今回は、前回のマルチキャスト+に引き続き、ランプ社のソリューション「OmniCache™」を紹介する。
OmniCache™はMulticast+とは異なるeCDNソリューションであり、社内ネットワーク上にOmniCache™を搭載したキャッシュサーバーを設置する必要がある。Multicast+に比べると手間はかかるが、マルチキャストのネットワーク環境が少ない日本では、導入のイメージが湧きやすい企業も多いのではないだろうか。
システム自体もシンプルで、サーバー(仮想サーバー)をインストールすると、Video Cloudから配信された動画がOmniCache™にキャッシュされます。エンドユーザーがWebブラウザにインストールされた動画にアクセスすると、クラウド上のサーバーから配信された動画ではなく、最寄りのOmniCache™にキャッシュされた動画が表示されます。そのため、ネットワーク負荷を大幅に軽減することが可能です。また、OmniCache™とは異なり、オンデマンド配信にも対応できるのが魅力です。
## OmniCache™ 概要図
また、Altimeterの管理ソフトウェアを使用してリモートで操作することも可能です。ルーティングルールの設定だけでなく、以下のようにキャッシュのヒット率やトラフィックの状況を視覚的に確認することもできます。
ランプ社のeCDNソリューション「Altitude CDN™」に関する3回目の投稿が最終回となりました。2018年6月末現在、この会社のソリューションは日本では導入されていません。また、このソリューションの販売や導入サポートも行っておりません。
しかし、日本で代理店契約などの交渉を行っている企業はいくつかある。
このソリューションを導入している企業の例を、近いうちにこのブログで紹介できればと思っている!
– [Stabilizing in-house video distribution! The hot solution “eCDN” (1/3)](https://www.old.brightcove.com/ja/resources/blog/ecdn-introduction-1/ “Stabilizing in-house video distribution! The hot solution ‘eCDN’ (1/3)”)
– [Stabilizing in-house video distribution! The hot solution “eCDN” (2/3)](https://www.old.brightcove.com/ja/resources/blog/ecdn-introduction-2/ “Stabilizing in-house video distribution! The hot solution ‘eCDN’ (2/3)”)